頑張る自分にご褒美!リバウンドを防ぐキックボクサー流「お酒の正しい付き合い方」

「ダイエット中だけど、どうしてもお酒はやめられない…」「キックボクシングで頑張った分、週末くらいはお酒を楽しみたい!」そんな風に思っていませんか?😔

実を言うと、お酒は飲み方さえ間違えなければ、ダイエット中に完全に断つ必要はありません!無理な我慢はストレスになり、かえってリバウンドを招きます。今回は、キックボクシングの効果を無駄にせず、ストレスなくお酒を楽しむための「正しいお酒の摂り方」を解説します!


🔥なぜ「お酒」はダイエットの敵になりやすいの?

お酒自体が太るというよりは、お酒が体に与える影響がダイエットの妨げになります。

  1. 🧠食欲の暴走と判断力の低下:
    アルコールは、食欲を増進させるだけでなく、理性を司る脳の働きを鈍らせます。その結果、**「もう一つ…」**と普段なら食べないような高カロリーなものを食べ過ぎてしまいがちになります。
  2. 💪脂肪の燃焼ストップ:
    体は、アルコールを毒物として最優先で分解しようとします。そのため、アルコールが残っている間は、脂肪の分解や燃焼といったダイエットのための機能がストップしてしまいます。
  3. 💧ビタミン・水分の喪失:
    アルコールを分解する過程で、ビタミンB群や水分が大量に消費されます。ビタミンB群は代謝に不可欠な栄養素であり、水分不足は代謝低下や肌の乾燥につながります。

💡リバウンドしない!「お酒」の正しい摂り方3つの黄金極意

お酒と上手に付き合い、ダイエットの停滞を防ぐためのルールです。

極意1:飲む「種類」を選ぶ

  • 焼酎・ウイスキー:糖質を含まない蒸留酒は、ビールや日本酒などの醸造酒に比べて、カロリーを抑えやすいです。(ただし、割り材には注意!)
  • ❌避けるべきお酒:ビール、日本酒、梅酒、カクテルなど、糖質が多く含まれるお酒は控えめにしましょう。

極意2:太らない「おつまみ」を組み合わせる

お酒自体より、おつまみが太る原因になりがちです。

  • 高タンパク・低脂質を優先枝豆冷奴刺身(赤身)鶏むね肉など、筋肉の材料になるタンパク質が豊富なものを選びましょう。
  • 食物繊維を先に野菜サラダきのこ類など、食物繊維が豊富なものを先に食べることで、アルコールの吸収を緩やかにし、食べ過ぎを防ぎます。

極意3:飲酒量と水分補給のルール

  • チェイサー(水)をセットで:お酒を飲んだ量と同量以上の水を必ず飲みましょう。これにより、脱水を防ぎ、アルコールの分解を助け、飲み過ぎも防げます。
  • 🥊飲む日は「トレーニング後」に:トレーニング直後よりも、時間を開けて夕食時に適量を楽しみましょう。飲む前に運動でカロリーを消費しておくことで、罪悪感も減り、メンタルヘルスにも良い影響を与えます。

お酒は、我慢しすぎるとダイエットの大きなストレスになります。キックボクシングで体を動かした日は、この黄金ルールを守って賢くお酒を楽しみ、心も体もリフレッシュさせましょう!

次回は、「冬の汗」について解説します。お楽しみに!

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苧谷孝祥(オタニ タカヒロ)

パーソナルトレーナー

【保有資格】

NESTA-PFT(全米エクササイズ&スポーツトレーナー協会認定パーソナルフィットネストレーナー)

ファンクショナルアナトミースペシャリスト(身体の機能解剖学に基づいた専門知識)

ファスティングマイスター(内側からの健康をサポートするファスティング指導)

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